インタビュー02 大塚様(旭川近郊の工務店ならミヤザキホーム)

我侭をたくさん言いましたが、 想いの丈をぶつけたので マイホームには大満足です。

 

ミヤザキホーム
家を建てようと思ったきっかけは何でしたか。

大塚様
築70年の家に住んでいて、雨漏りしたり、柱など土台から腐ってきたりしたので、そろそろ限界かなと思うようになりました。

ミヤザキホーム
家を建てる工務店は、どのようにして選ばれたのでしょうか。

大塚様
知り合いのところ、知り合いじゃないところを含め、3つの工務店・住宅会社にこちらの要望を伝えて基本設計と見積りを出してもらいました。正直いって、ミヤザキホームさんが一歩抜けていました。見積りが一番安かったというだけでなく、間取りの面でも自分たちが建てたいと思う家を、まさに提案してくれましたから。

ミヤザキホーム
どんな家を建てたいと思っていましたか。

大塚様
今まで暗い家だったので、何より明るい家にしたかったこと、そしてワンルーム的な導線のよい家を建てたいという想いが強くありました。

ミヤザキホーム
具体的にこだわったことはありましたか。

大塚様
私(奥様)というより主人がそうだったのですが、自然素材を使うことにこだわりました。天井、壁、床などには木をふんだんに使いましたし、玄関ポーチには那智石を大量に敷き詰めました。私自身は、遊び的な要素として蒔ストーブがこだわりでした。蒔ストーブはいいですよ。炎を見ているとほんとうに和みます。木や石、炎といった自然のものには、何か力があるのかもしれませんね。

ミヤザキホーム
実際、ミヤザキホームを選んでどうでしたか。

大塚様
施工中、宮崎さんがマメに現場に見に来てくれて、きめ細かく対応してくれました。最初の設計には入ってなくて、こちらの思いつきでお願いした収納や棚の希望も、嫌な顔一つせずに対応してくれました。ミヤザキホームさんにご提案いただいたことで一番よかったのは、基礎に埋め込む形式のオール電化の床暖房です。この暖房は、暑すぎず寒すぎずとても快適で、みなさんにぜひともお奨めしたい設備です(笑)

ミヤザキホーム
そんなにいろいろやって相当な費用がかかったのではないですか。

大塚様
たしかに・・・当初の予定より結構オーバーしました。そうなることも計画段階で予想して、資金に多少余裕をみていましたけどね。ただ、古い家の解体材を再利用するなど、コストダウンも図りました。再利用に関してはコストダウンというより、“思い出残し”の意味合いのほうが強いんですが。

ミヤザキホーム
“思い出残し”という考えは素敵ですね。

大塚様
古くてガタがきていた家ですが、三世代をつないできた象徴として、とくに主人の思い入れが強かったんです。このようにミヤザキホームさんには我侭をたくさん言いましたが、いつも好意的に受け入れてくれてくれました。今の家は、住み心地がよくて大満足です。