通気層胴縁(旭川近郊の工務店ならミヤザキホーム)

こんにちは。

今日も昨日と同様に、暖かく過ごしやすい1日に成りましたね。

出社時に、会社の駐車場の雪が一気に溶けていたのを見て、

そんなに気温が上がったのかと多少驚いてしまいました。

北陸地方でも来月の初旬には、桜も見頃を迎えるようですし、

旭川にも春の訪れが近づいていますね (^o^)

 

さて、本日は永山のお家の外回り工事のご紹介です。                

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し見づらいですが、外壁下地の胴縁を施工しています。

この胴縁を施工することにより、外壁との間に空気の通り道が出来ます。

この通り道を通気層と言うのですが、通気層があることにより壁内の湿気を外部に

逃がしたり、遮熱効果をもたらすなど、その他にも様々な効果があるんです。

一見、外壁を留めるためものかと思ってしまいますが、とても大切な意味があるんですね。

明日にはサッシも施工される予定に成っています。

いよいよ外回りも落ち着き、内部造作に入っていきますよ。

 

内部の変化も、逐一ブログにアップしていきますので、楽しみにして下さい (^o^)