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 信頼できる担当者との出会いが

 家づくり成功の決めてでした!

新築施工例 2019/04/01   

家づくりを計画されてから、何社ともやりとりをしてきたTさんご夫婦が建てたのは子供達とのびのびと暮らせるこだわりの詰まった平屋でした。敷地内本家にいる、ご両親からの意見なども交えて壮大なプロジェクトで始まった家づくり。貴重なエピソードを聞かせていただきました。

 

朝が寒くなので寝起きが快適です!

 

ーー新しい家での暮らしはいかがですか?

旦那様まず暖かいです。

奥様:敷地内にある私の実家に両親と一緒に暮らしていたんですけど朝に寒い!ってことがないので快適です。

旦那様:隣の母屋から引っ越してきた日に布団だけ持ってきたんですけど湯冷めするってことのない暖かさが快適でしたね。

ーー家を作ろうと思ったきっかけは何でしたか?

奥様この場所は祖父の土地だったので祖父が元気なうちに二世帯を建てようと話していたんです。両親も一緒に住む家なのか特に定めてはなかったんですが二世帯住宅を作ろうとしていたところがはじめです。祖父の住んでいた建物を取り壊すところからのスタートとなりました。

旦那様:そもそも家を建てるっていうことも急に決まったんです。実はいつも冗談半分で建てたいねとはいっていたんですけど、そんなお金どこにあるの?っていう話にもなって、嫁と何となく家の見学会を何箇所が回っているうちに家づくりを本格的に考えるようになりました。

奥様:数社見て回って最後に出会ったのがネット検索で見つけたミヤザキホームさんでした。

 

50%見学会の魅力を知りました!

 

ーーミヤザキホームとの最初のやりとりはどういう印象でしたか?

旦那様:初めて行ったのが50%見学会だったんですけど、僕らにとって50%って何?って感じで、何のことを言われているのわかっていませんでした。できてもいない家を見にいってどうするの?ってのが最初の印象でした。その時にお会いして色々お話ししたのが、後にお世話になった林さんでした。見学会では家が完成する前の骨組み、クロスの貼られていない壁も見れたので衝撃的でした。

奥様:担当の林さんに二世帯住宅で両親と一緒に住みたいって伝えたんですけど、親が単独で建てたらって?って言ってくれたので、平家のプランの話も出てきました。見学会の時点では何社か迷ってやりとりしている会社がありました。林さんに図面を出してもらってもまだ、他の会社とのやりとりをしていたりしました。

信頼できる設計士さんとの出会い

ーー個性のある素敵な間取りですね!

奥様:設計の林さんのおかげです。方位や日差しの最善のことももちろんアドバイスしていただきました。

旦那様:図面でも南向きに配置していただいて、何度もやりとりしてうちの家族みんなで意見を言い合って直しながら作っていただきましたよ。

奥様:私が頭でイメージした図面をそのままに良い形に修正して作ってくれました。いたずらがきみたいに描いた図面を綺麗に立体にしてもらえた時は感動でした。

ーー家の間取りで気に言っている点もありましたら教えてください。

旦那様:リビングの小上がりが気に入ってます。当初は今の使い道とは違う目的での設計でした。僕の父親が遊びにきた時に畳の部屋で寝られるしいいよねって小上がりができたんですけど。

奥様:他にも祖父が座りやすいように小上がりにしたっていうのもあります。色々な見学会で見てきた中でいいところをピックアップしていいとこ取りしてやりたいことを設計の林さんに伝えましたね。実際は子供の遊び場になっています。

ーー家づくりでの思い出何かエピソードがあれば聞かせてください。

奥様:1日でこんなにできるんだなと思いました。着工から3ヶ月以内に全て終わってました(雪の降る前でした)あとは、安心してお任せできました。隣に住んでましたから、何かあれば棟梁にすぐに言ってました。

旦那様:他の人みたいに距離がなかったので毎日見てました。

 

 

意見を取り入れてくれる柔軟性が良かったです

ーーオール床暖の家ですが、FF式の灯油ストーブをリビングにつけたのはなぜでしょうか?

旦那様:ミヤザキホーム に決めた理由もそこにありました。他の会社は気密性がいい家なので灯油ストーブはいらないと言われました。暖かいのはわかった上で、サブ暖房機をつけたかったのと灯油ストーブが好きなので直接温まるという意味でつけておきたかったんです。

奥様:床暖房って家中暖かいのはもちろんなんですけど、急に部屋を暖めたい時に床暖だと急激な温度上昇に対応してくれないので、やっぱりつけてよかったです。外気がマイナス20度を超える日なんかはやはり家の中も換気穴の周辺に冷気は入ってきますので。あと、急激に物を乾かしたいときにFFストーブは便利です。

旦那様:ミヤザキホームさんは唯一、そういう相談に柔軟に対応してくれました。頭ごなしに否定することはなく、一度飲んでくれて他の方法も提案してくれるという、林さんのやんわりと誘導してくれる感じがすごくよかった。

奥様:否定がなかったです。性能的には不要だけどあっても全然いいと思うって話を聞いてくれました。

ーーミヤザキホームの印象はどうでしたか?

奥様:少人数の工務店なので直接お話しして現場にダイレクトに伝わるという感じが安心だった。相談したことをすぐ対応してくれるのでダイレクトさもよかったです。色々な工務店の方とお会いしましたけど、最初にお会いした方担当の林さんとすごく気が合った感じしました。両親もミヤザキホームを気に入ってくれて全員一致で好印象でした。

 

 

達成感が味わえる家づくりは壮大なプロジェクト

ーーこれから家づくりされる方へのメッセージがあればお願いします。

奥様:プロになんでも聞く、納得いくまでの答えをもらうのが我が家のスタイル。不明点をうやむやにしないで、すぐに聞くようにしました。素材に関しても実物のものを見せてもらい、より現実的なイメージを作って選ばせてもらいました。悩んでも時間の無駄。自分たちの家なんだけど親族を巻き込んで意見を出し合ったもらって、色々な経験を持っている人に意見してもらいながら壮大なプロジェクトでした。最終的には自分たちの家なので選択する自由は私たちにあるのですが、選択肢を色々な人にもらえるのはよかった。忙しかったけど楽しくて面白い家づくりができました。

旦那様:自分たちもそうでしたが、ミヤザキホームの見学会が開催中ならどんどん見せてもらったらいいです。自分の家でも取り入れたいものが見つかるかもしれないです。