火打ち金物取付(旭川近郊の工務店ならミヤザキホーム)

こんにちは。

今朝は、路面が凍結していて、場所によってはスケートリンク状になっていたので

車の運転も滑って緊張しました。

特に冷え込んだわけではなかったはずなんですが(T_T)

東神楽では、路肩下に落ちている車もありました。

冬場は、車の運転はできればしたくないですね。

北海道だと車がなければ移動がなかなか厳しく、仕方がないのですが…^^;

 

それでは、本日の工事進捗状況です。

当麻のお家では、

火打ち金物取付が行われております。

火打ち金物は、

床構面の隅角部にかかる圧縮・引張に対抗するための構造金物で、

日本の木造建築には欠かせない部材のひとつになります。

 

その後には、雲筋交いも行われました。

小屋束や母屋が歪んだり地震時に倒れるのを防止する為に、

小屋裏の小屋束に斜めに打ち付けられ動きづらくすることを筋交いといいます。

外回りが囲わされたので、作業もやりやすくなりました!

色々な建築用語・部材があるので、事務所にいる私は日々勉強になります(^_^)

今日も工事は順調に進んでおります。

 

その他、各現場も順調に進んでおります\(^o^)/